top of page

Future Technology
and Design
イマーシブボードゲーム
将来
音と映像、現実のものを使ったボードゲーム制作をして人々に新しい体験を与えたい。
イマーシブボードゲーム
制作したいと思ったきっかけ
きっかけは、新宿区の西新宿のあるSOMPO美術館で2024年の3月23日から6月9日に開催されていた、「北欧の神秘」という展覧会を観に行ったことでした。その美術館では絵を見ている後ろでその情景にあった音が流れるシステムがあり、絵の世界観に入り込める様な展示 をしていました。そこでボードゲームにも世界観に入り込める様な何かを入れることができるのではないかと考えました。私は今まで学んできたCUBEプロジェクトの映像技術や音楽作曲、ボードゲーム制作で学んだ技術力を使って今までにない、映像や音、現実のものを使った、人が最大限に没入できるボードゲームを制作できると思っています。
ゲーム内容
今イメージしているものは、演技をするもの、音楽で遊べるもの、バトルゲームなどです。
演技ゲームのイメージラフ

演技ゲームの内容
演技ゲームは、それぞれに役者をやってもらいそれに成り切って物語を進めてもらいそれによって映像や音が変化するものを製作しようと考えています。
音楽ゲームのイメージラフ

音楽ゲームの内容
音楽ゲームでは、机の上に譜面を投影し、それをリズムに合わせて叩くような形をとり、みんなで協力してタップなどをして、最大4人位でその場で遊べるようようなもの制作したいと考えています。
バトルゲームのイメージラフ

バトルゲームの内容
バトルゲームは、人々の身近にあるスマートフォンを使い、カードゲームに近い形式のルールで制作していきたいです。
まとめ
これらのボードゲームは、ボードゲームで得られる人々の感受性や表現力、コミュ二ケーション能力を高めるのに加えて、映像と音が入ることによりボードゲームの世界観により一層入り込むことができ、新しい体感ができるのではないかと考えています。
また、イマーシブボードゲームは人々の五感を大事にしたいと考えており、社会問題になっている高齢者の認知症の予防などの手助けにもなると考えています。
表現のイメージ映像
bottom of page